長浜盆梅パスポート2017がお得です

滋賀県長浜市は、羽柴秀吉が開いた城下町で、江戸時代には北国街道の宿場として栄え、現在はその町並みを活かして黒壁スクエアを中心としたショップや工房、郷土料理が楽しめるお店ができ、また史跡や日本庭園などの見どころも満載の人気の観光地です。長浜駅から徒歩圏内でいろいろ見て回れるのも、まち歩きにはお勧めのポイントです。
名古屋から在来線を乗り継いでも1時間半ぐらいで行けるので、休日にふと思い立っても行けるところが便利ですね。

町の大きなイベントとしては、冬に明治の和風建築の慶雲館で開かれる盆梅展と、ユネスコ無形文化遺産にも登録された春の長浜曳山まつりでしょうか。

盆梅展の頃に発行される長浜盆梅パスポートは、1,000円で、「長浜盆梅展」と、指定観光スポット14施設から4施設を選んで入館できます。曳山博物館と海洋堂フィギュアミュージアム黒壁と、ヤンマーミュージアムを回ると、入館料は2,000円になりますからとてもお得です。また、割引特典スポットと特典・割引があるお店では、飲食・入館料等の割引や粗品のプレゼントもあります。平成29年(2017)の期間は1月7日(土)~平成29年3月13日(月)までです。